かんこく

かんこく
I
かんこく【勧告】
(1)ある事をするように説きすすめること。

「辞職を~する」「~に従う」

(2)行政機関が参考として提出する意見。 私人に対する行政指導の一方法として, あるいは他の行政機関に対する参考意見として提示される。 法的拘束力はないが事実上, ある程度の強制力をもつ。

「人事院~」

II
かんこく【官刻】
政府の出版物。 官版(カンパン)。
III
かんこく【寒国】
寒さのきびしい国。
暖国
IV
かんこく【汗国】
〔「汗」は khan の音写〕
モンゴルなど北方諸族の「汗」の称号をもつ君主が治めた国。 ハン国。
V
かんこく【澗谷】
たに。
VI
かんこく【監国】
天子が地方へ巡幸するとき, 太子が国政を代行すること。 また, その任に当たる太子。
VII
かんこく【韓国】
(1)朝鮮, 李朝が, 1897年定めた国号「大韓」の通称。 1910年(明治43)の韓国併合後は再び朝鮮に改めた。
(2)大韓民国の略称。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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